MESSAGE
「ビールって苦い」
「冷たくないビールなんて美味しくない」
ある日、そんなイメージが吹き飛んだ。
原材料の「麦芽」と「ホップ」 に造り手が想いを込め、様々な材料が彩りを添え、
多様な顔を見せるクラフトビールと出会った。
クラフトビールって、多様性だ。
富士見市は、東京のベッドタウンと言われる一方で、田畑に囲まれ自然と共存できる豊かな街。
「ベッドタウン」と「自然」
それは、この街の原材料。
ここで暮らす人たちが、想いを込めて街を彩っている。
そう。 富士見市は「クラフトシティ」
多様な人が彩りを添えるこの街で、多様な味わいを楽しむ。
FUJIMI CRAFT BEER FESTAで乾杯しよう。
TOPICS
FUJIMI CRAFT BEER FESTA2024の開催を記念して、
富士見市産の農産物を使用したクラフトビールを提供します。
富士見彩米〜フジミサイマイ〜(米)
(醸造:ぬとりブルーイング・川口市)
2023年産米も日本穀物検定協会の食味ランキングで『特A』を獲得した県産米「彩のきずな」を使ったビールが今回も登場!
「彩のきずな」からくるお米のスッキリした後味と、ホップの苦みが心地よい!
「まずは乾杯」の1杯目でも、食事と一緒でもすいすい飲めちゃう飲みやすさ!
※埼玉県産米『彩のきずな』提供:栁下春良氏
今回も個性的な3つのブルワリーが、富士見市内で採れた「多様な農産物」を副原料に4種類のビールを醸造してくれます。私たちが表現したいのは富士見市の
「テロワール」ぜひFUJIMI CRAFTBEER FESTAで、富士見市の風土を感じてください。※テロワール:風土や土地の個性を表すフランス語。

KIMIにカカオモイ(キウイフルーツ)
(醸造:ぬとりブルーイング・川口市)
富士見市内の個人宅で採れた無農薬のキウイフルーツをじっくり熟してビールに投入。さらにチョコレートを作る時に排出されるカカオ豆の外皮「カカオハスク」を入れて、仄かにカカオが香ります。スタイルは「キウイカカオハスクサワー」
廃棄されるものを生かして味わい深いビールを作る。そんなサステイナブルな取り組みは、富士見市のSDGsにもマッチしてより一層美味しく味わえそう!
ぜひ、お楽しみください!
彩白〜IROHA〜FUJIMI Ver.(グレープフルーツ)
(醸造:U.B.P Brewery・さいたま市)
富士見市にある農家の庭先には、多くの果樹が植えられています。家庭で食べたりご近所にお裾分けするだけで、市場に出ることはありませんが美味しいものがたくさんあるんです!
東大久保で採れたグレープフルーツを使ったベルギーの伝統的なスタイル
「ベルジャンウィット」で爽やかな果実の香りをお楽しみください。
※グレープフルーツ提供:新井トマトファーム
CRAFT CITY(トマト)
(醸造:Teenage Brewing・ときがわ町)
前回も大好評だったトマトのビール!
今回はレモンとブラッドオレンジを加えて「サワーIPA」に!
トマトの旨味にレモン、ブラッドオレンジの酸味、甘味が加わってどんな味わいになっているのか?
その名も「CRAFT CITY」
多様な人が街を彩る富士見市の象徴となるビールの誕生です!
※トマト提供:新井トマトファーム

様々なフードとの相性も抜群なクラフトビールを、ぜひ会場でお楽しみください!